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英語で書けるようになる方法 part 2 サーフィンについての例文

それでは、通じる英語には “なりにくい” 情報をご理解して頂くために、まずは下記の文章をお読みください。




 

サーフィンの魅力

波が立ち始めている。ふりむくと、海面に大きな盛り上がりが見えて迫っている。すぐさま全力で水をかく。波が割れる。ボードに立ち、水の壁を滑り降りる。これを成功させたときの解き放たれた高揚感は凄まじく、いったん味わってしまうと止められない。

このようにして人々を虜にするサーフィン。その魅力は何だろうか。まず、自然が挙げられる。都会の人間ほど自然に憧れるものだ。山を登る者がいれば、川を下る者もいる。都会を離れて田畑を耕す者もいる。一方、海に憧れる者が行き着く先に波乗りがある。

最初は沖に出ることもできない。しかし慣れてくると、風の向き、潮の流れ、波の割れ方が自ずと読めるようになる。底に広がるのは砂か、岩か、サンゴか。これは台風の訪れる日本、寒流の流れるカリフォルニア、島の多いインドネシアと国によって様々だ。

自然豊かな海だとイルカやアシカがとなりで泳ぎ、クジラの姿を拝めることもある。そして低空飛行するカモメに見惚れ、海面を輝かせる朝日を浴びると、自然との一体感に満たされる。そんな日に大波を捕まえたり、長い波を優雅に楽しめたら幸せだ。

ただ、いつも思い通りにいくわけではない。波の良い日があれば、悪い日もある。人が多すぎると、波に乗るどころか身動きもとれない。とにかく何が起こるか分からないのだ。そもそもサーフィンは土台が動くスポーツ。波に乗ることはできても手懐けるのは不可能だ。

だからサーフィンにおいてコントロールすべきなのは、自分自身なのである。己を受け入れ、自分に打ち勝ち、海と一体になるからこそ、波に乗れるのだ。つまりサーフィンの魅力とは、自分と向き合う点にあるのだ。


 

ある作者はサーフィンに対する思いをこのように書きました。残念ですが、この思いをそのまま英語で伝えようとしてもうまく伝わらないでしょう。手をかなり加えないと、読者の理解できる英語にはならないからです。

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