英会話のマスターはライティングから|神戸

オーパス英語学院

メソッド

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英語力アップを促進させる方法

オーパス英語学院 神戸教室では、英語力アップを促進させる方法として、ライティングを勧めています。英会話の力を上げたいのに、なぜ書かないといけないのか?と思った方は、ライティングのメリットをぜひチェックして頂きたいですが、すでにライティングのメリットを理解されている方も、そもそも書くことに対して、苦しい、難しい、大変、というイメージを抱かれているかもしれません。

でもなぜ、そう思ってしまうのでしょうか。理由として挙げられることが一つあります。それは、すべてを頭のなかでしようとすること。頭のなかだけでセンテンスや文章を構築しないといけない、という思い込みがあるのではないでしょうか。

それは、ややこしい計算なのに、紙や鉛筆を使わず無理矢理暗算するようなものです。そもそも文字とは目で見るものです。目で見て初めて文字となり、文章となります。頭の中にあるうちは声になっても文字や文章にはなりません。

だから頭に眠っている情報を一旦すべて出して見えるようにする。可視化するのです。そして、後からまとめていく。そうすれば四苦八苦せず、効率良く文章を書けるようになります。「書く」とは、情報をまとめ、整理する作業でもあります。

これから英語で書いていくのですが、メールを日本語で打つように、英語の情報をいきなり頭から引き出すのは困難です。だからまずは、目の前にある英語の情報をまとめることから始めましょう。

その練習のため「サマリー」に取り組んでいきましょう。文章の要約です。日本語でそのまま「要約」と呼ぶこともできますが、ここでは区別して「サマリー」と呼びます。というのもサマリーにはルールがあります。一般的には以下の通りです。

  1. サマリーは、本文の半分以下から三分の一の長さでないといけない
  2. サマリーは、主観的で感情的な感想ではなく、客観的な説明である
  3. サマリーは、筆者の伝えたいことを、自分の言葉に変えつつも正確に伝えないといけない

これから順にサマライズ(サマリー化)の過程を追っていきましょう。本来、高度で抽象的な長文をわかり易い表現に変えて要約するのが、サマリーではありますが、ここでは「英語で書くプロセス」そのものをより分かり易く理解して頂くために、最初から具体性の高い文章を使って説明します。よって、ルールにある「自分の言葉への変換」が少ないとお感じになるかもしれませんが、ご了承ください。それでは、クリックして次のページへジャンプしてください。

Category:サマリー,メソッド

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