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それ、思い込みですよ 留学に関する2つの間違い

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「留学」と聞いて頭に浮かぶのは、外国人と芝生に腰をおろして楽しそうに話している日本人・・・というイメージかもしれません。しかし、このような漠然とした留学像が一人歩きしているせいでしょうか、留学についての誤った認識がしばしば見受けられます。代表的な例としては2つのパターンが挙げられます。

パターン① とりあえず現地に行けば、どうにかなる ⇨ ×

この背景にあるのは、現地の先生に一から手取り足取り教えてもらえる、という思い込みです。英語圏では生徒を一人一人育てよう、生徒の平均値をあげよう、底上げをしよう、という考えはありません。

とくにアメリカの場合は、リーダーの輩出を目的とする実力主義が根本にあるので、受け身に「教えてもらう」というより、能動的に「自分から授業についていき、自分から吸収する」姿勢が求められます。

もしも「面倒見の良さ」を保証する海外の英語学校を斡旋会社に紹介されたら、レベルの低い学校だと思ったほうが良いでしょう。また、現地での授業はすべて英語で行うので、日本の外語大学のように日本語で質問できるわけではありませんし、過度な質問にも気をつけないといけません。

授業中の質問は勿論すべきですが、授業後に質問をしすぎても断られる場合があります。同じ授業料で一人だけ個別指導を求めるのは不公平だからです。過去にも書いたように、準備ゼロで行くのではなく、基礎的な英語力に磨きをかけるという考えで挑むべきでしょう。

パターン② 留学すれば、現地の人と同じ授業が受けられる ⇨ ×

もしも語学学校に留学するのであれば、一緒に授業を受けるのは非英語圏出身の外国人か現地の移民となります。現地の大学で現地の人と同じように授業を受けるにはそれなりの英語力が必要です。

そもそも語学学校は大学編入を目指す人の予備校としても存在するのですが、そこを卒業したから大学に進学できるとは限りません。TOEFLやその他テストで、大学レベルの英語力が備わっていることを証明する必要があります。

本当に難しいのは英会話よりも英作文

なかでも重要なのが英作文です。どれだけスピーキングが得意でもライティングのレベルを上げなければ、TOEFLスコアはおろか語学学校の成績も取れないでしょう。

語学学校で定期的に提出が求められる英作文を書き続けるにも根気と自己管理が求められますし、成長が遅ければ学費も高くなります。たとえば、語学学校で基礎をつけてTOEFLスコアを取れば、語学学校から四年制大学に直接編入できますが、語学学校からTOEFLスコアの基準が低い短大に入り、それから四年制大学に編入すると費用もかさみます。

楽しい留学も大事です。しかし、勉学としての金銭と時間の投資を有意義にするには、目的や目標を具体的にしなければなりません。語学学校だけに行きたいのか、それとも将来的に大学へ行きたいのか、それとも英語や勉学とは別の目的もあるのか。

何事も準備が大事

もしも英語を勉強しながら海外で遊ぶのが目的であれば、準備ゼロで行っても良いでしょうが、少しでも英語力をあげて英語以外のことも学びたいのなら、それなりの準備を日本にいるうちにしておくべきだと思います。

とくに海外の語学学校でTOEFLの勉強を心の準備なしにゼロから始めても混乱してしまう可能性があります。この勉強は日本で始めることをお勧めします。

そもそも一番のシナリオは、語学学校に行かず日本でTOEFLの点数を取り、そのまま海外の大学に入学することです。これを達成したい人や、留学の無料相談をご希望のかたはオーパス英語学院 神戸教室までご連絡ください。

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