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「コードネーム U.N.C.L.E.」の予告編を見て、英会話の力をあげよう

今回ご覧になって頂きたいのは「コードネーム U.N.C.L.E.」(原題 The Man from U.N.C.L.E.)の予告編です。


この映画が “スパイもの” であることは、映像を見えるだけでわかったと思いますが、そもそもU.N.C.L.E. ってなに?と感じた方も多いと思います。

U.N.C.L.E.は、United Network Command for Law and Enforcement の略です。また、アンクルと読めば「叔父」ですが、アメリカという国を擬人化した “アンクル・サム” という意味合いもあります。

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ただ今作もいわゆるリメイク作で、もともとは60年代のテレビ番組です。日本では、「0011ナポレオン・ソロ」という邦題で放送されていました。個人的には、この邦題のままで良かった気がしますが。

ただ、そんな予備知識がなくても、この予告編を見ればソ連とアメリカのスパイがタッグを組む映画だというのは想像がつくと思います。

ちなみに今作でソ連のスパイを演じているのはアメリカ人ですが、基本的にロシアのアクセントは W の発音が V になったり、R の発音はネイティブ以上に舌を巻くのが特徴です。

アメリカ映画に登場するロシア人の殆どは、本物のロシア人によって演じられていませんが、もし英語圏の映画を見ていて、いかにも悪そうな白人が変なアクセントで話していたら、「ああ、たぶんロシア人かドイツ人(ナチス)のつもりなんだな」と思って大丈夫だと思います。

この予告編に出てくる英語は、殆どが簡単だと思います。とくに冒頭の30秒のやりとりは、まるで英会話のレッスンのようなので、聞き取れるようになるまで何度も聞き直すべきです。しかし、どれだけ頑張っても速すぎて聞き取れないかもしれないのが、最後に一瞬だけ登場するヒュー・グラント(フォーウェディング)のセリフでしょう。ここでは下記のように言っています。



For a special agent, you’re not having a very special day, are you?

日本在住の外国人は、気をつかって英会話をゆっくりしてくれます。しかし、海外でネイティブの人と話す場合に、みんながみんな同じ速さで話してくれるわけではないので、スピードに慣れる訓練はするべきだと言えます。

石川遼で有名なスピードラーニングも、マイクで音を拾うようにリスニングの力を高めるという意味では効果があるかもしれません。ただ、それで英会話におけるスピーキングができるかどうかは別です。結局のところ英語で話せるようになるには、リアルタイムで英文法を守りながら単語をつなぎ合わせる作業ができるようにならないといけません。

英会話におけるアウトプットの練習は、なんとなく話しているだけでは上達しません。ライティングで基礎的な力をつけることをお勧めします。

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